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平成10年度事業開始
山形県 「遺伝子工学と生命活動センシングの複合技術による食材と生物材料の創生」
  pp.76-77
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培養細胞を用いた薬剤および機能性成分の評価システムの開発
白石 卓夫1), 珠玖 仁1), 末永 智一2), 星 宏良3), 阿部 宏之3)
1) (財)山形県企業振興公社
2) 東北大学大学院
3) (株)機能性ペプチド研究所
Abstract  (1)研究の概要
培養細胞とセンシング技術を組み合わせることによって、薬剤および機能性成分の簡便な評価システムの開発を目指した。(極微弱発光時空間特性計測の成果を引き継ぎ、平成13年度は環境ストレス制御による機能性食材創生を目指した生命活動センシング技術開発研究の一部として、平成14年度は複合技術融合研究において取り組んだ課題
(2)研究の独自性・新規性
計測機器によらない新たな評価法である。従来の評価法と組み合わせることで、適用域の拡大が図られる。
(3)研究の目標(関連する目標)
フェーズI 発酵計測技術の確立

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