主催: 廃棄物学会
(独)国立環境研究所
(財)日本環境衛生センター
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一般廃棄物の排出・処理・処分の実態は、環境省による一般廃棄物処理事業実態調査によって把握されているが、平成17、18年度の調査では調査項目に大きな変更が加えられ、これまでに把握できなかった情報が得られるようになっており、より有効な一般廃棄物マネジメントや環境保全に向けて活用が期待される。そこで、本研究では、一廃実態調査の調査項目の変更内容について概説するとともに、廃棄物マネジメントにおける基礎情報としての把握の意義ならびに今後の展望について考察を行った。
廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
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