桜美林大学
東京都健康長寿医療センター研究所
岐阜大学
東北文化学園大学
兵庫県立大学
2012 年 49 巻 3 号 p. 372-374
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目的:複合健康増進プログラムによる介入が,高齢者の日常の身体活動に反映されるかについて検討した.方法:介入群20名と対照群14名に対して,介入前と介入終了直前の身体活動量を歩・走行とそれ以外を区別する3軸加速度計で評価した.結果:介入群の身体活動は対照群と同程度低下した.結論:介入自体による身体活動量の低下は認められず,本プログラムは身体活動量と独立して心身機能に介入効果をもたらす可能性が示唆された.
老年病
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