主催: 一般社団法人 日本原子力学会
東京都市大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
現行の太陽観測衛星のほとんどが、黄道面以外の角度から太陽を観察したことはない。そこで原子力推進により黄道面からの離脱を実現し、これまで観察したことのない角度から太陽を観察できれば、太陽活動に関する貴重なデータが得られる。そのために、従来の原子力ロケットよりもより軽量な炉心が望まれる。本発表では、炉心軽量化と制御の面から、環状炉心を採用することにより、従来の原子力ロケットよりも、軽量の炉心を提案する。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら