主催: 公益社団法人 日本地理学会
九州大学・大学院比較社会文化研究院
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資源の有効利用や地球温暖化の影響軽減に関する社会的な関心の高まりにつれ,過去20年間で環境関連技術も大幅に増加している。このような環境関連技術の増加は環境産業の成長を促している。本研究では,これらの環境産業を対象として,その地域的な競争力を解明することを目的とした。OECDの特許統計データとSWOT分析を用いた結果,大都市圏に位置する地方自治体が環境産業に関して高い地域的な競争力を有することを明らかにした。
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