水産増殖
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くるまえびPenaeus Japonicus BATEの砂中潜入行動, その他についての2, 3の観察
三浦 五郎山口 正男
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1955 年 2 巻 3-4 号 p. 20-26

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抄録
(1) クルマエビの飼育は飼育用水を比重1,015に調整することにより長期間小型水槽で飼育が可能である。
(2) 脱皮は22-24時の間に行われた。
(3) 砂中潜入行動は日週期行動であり, 薄明と共に始り, 薄暮と共に終る。
(4) 砂中潜入速度は13時最速である。
(5) 夜間砂中より出て游泳をなすが, 光線に対して敏 であり, 背光性を示すが, 光線の連続照射に対しては短時間の間にその光線に対し不応となり, 背光性が消失する。
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© 日本水産増殖学会
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