アレルギー
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4. GP/家庭医によるアレルギー診療と医療連携 : エビデンス・パイプラインの水漏れをなくす(XII.アレルギー診療とチーム医療,専門医のためのアレルギー学講座)
岡田 唯男
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2012 年 61 巻 11 号 p. 1623-1630

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抄録

学会や専門医の考える理想のアレルギー疾患の診療は,一般的に存在するエビデンス-診療ギャップにより,十分患者に届いていない可能性がある.その理由としてエビデンス・パイプラインにあいた穴としての7つのAが存在し,その穴を塞ぐために様々な工夫と資源投入が必要であり,ジェネラリストとの協働や,ガイドラインの周知度,利用簡便性の向上などへの工夫なくして,その実現は不可能である.

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© 2012 日本アレルギー学会
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