主催: NPO法人バイオフィリアリハビリテーション学会, 共催, NPO法人高齢市民が活躍するための社会技術研究会, 後援, 厚生労働省, 神奈川県, 藤沢市, 藤沢市教育委員会, 藤沢市社会福祉協議会, 慶應義塾大学環境情報学部, 公益財団法人テクノエイド協会, 公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会, 公益社団法人全国老人保健施設協会, 社団法人日本理学療法士協会, 社団法人日本作業療法士協会, 日本リハビリテーション工学協会, 日本生活支援工学会, 日本経済新聞社
社会医療法人若弘会わかくさ竜間リハビリテーション病院
文部科学省指定研究機関バイオフィリア研究所
慶応義塾大学
p. 27
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近年諸外国で,両側性の運動による,リハビリテーション効果が明らかにされている.しかしすべてが上肢を対象としており,下肢の両側性運動に関する研究は我々の進める創動運動研究以外は渉猟したところ見られない.本研究はそうした状況において,他動運動,抵抗運動・自動運動・自動介助運動,両側性の運動(創動運動)の脳に与える影響を評価した.一定の結論を得たので,報告する.
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