千葉科学大学危機管理学部: 産業技術総合研究所 地質調査総合センター 地質情報研究部門
2015 年 66 巻 1-2 号 p. 21-24
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三重県中部,長島地域の度会郡大紀町阿曽において,大内山川の低位段丘上には大規模な石灰華が発達してい る.石灰華の転石に含まれる木本の葉の AMS 14C年代は約130年前であり,江戸時代から明治時代初期のものであった.
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