著者所属:新潟大学大学院自然科学研究科 新潟大学大学院自然科学研究科 新潟大学大学院自然科学研究科
2004 年 59 巻 2 号 p. 96-100
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ドリップライン近傍の中性子過剰核は,弱く束縛した核子を含む点で安定核とは著しく異なる.このような特異な系では新しい特徴をもった核子相関が現れるのではないだろうか?中性子対相関と中性子過剰核特有の励起モードであるソフト双極子励起を例に論じる.
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