主催: 一般社団法人環境情報科学センター
長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科海洋資源学専攻
長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科環境科学領域
p. 219-224
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本研究では,中国雲南省蒼山?海国家級自然保護区における流域河川の水質向上を目的とする湿地再生等の生態補償制度及び生態系保全のための保護地域拡大について,雲南省住民を対象として,選択実験による経済評価を実施した。選好の多様性を考慮した混合ロジットモデルと潜在クラスモデルを適用することにより,推定結果の適合度が向上した。また,?海の保護地域面積拡張に関して住民が多様な選好を有することが明らかとなった。
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