主催: 一般社団法人環境情報科学センター
関西大学大学院 理工学研究科
関西大学環境都市工学部
p. 61-66
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わが国は高齢化社会に突入しており,生活習慣病予防のためには,多くの世代が手軽に実践し,継続できる運動プログラムが必要である。そのため,本研究では健康ウォークを継続して実践できる支援システムの検討を行い,学生を対象とした運動プログラムの実践前後の介入効果を考察した。その結果,本プログラムは,BMI や血圧等について大きな変化は認められなかったが,平均歩数やEx 量を増加させる効果があることを確認した。
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