鶏皮の利用について

佐藤 泰; 梅本 弥一郎

doi:10.2508/chikusan.32.185

鶏皮の利用について

佐藤泰, 梅本弥一郎

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ジャーナルフリー

1961 年 32 巻 3 号 p. 185-189

DOI https://doi.org/10.2508/chikusan.32.185

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発行日: 1961 年受付日: 1961/03/16 J-STAGE公開日: 2008/03/10 受理日: - 早期公開日: - 改訂日: -
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訂正日: 2008/03/10 訂正理由: - 訂正箇所: 引用文献情報訂正内容: 訂正前 : 1) 東大農化教室編実験農芸化学,下巻,p.630,朝倉書店,東京,1952.
2) 佐藤泰日畜会報,26:183,1955.
3) 伊地知広膠およびゼラチン,p.274, p.322,丸善,東京,1941.
4) 日本皮革株式会社編ゼラチンの栞,p.4,同社,東京,1957.
5) 菊地真一写真化学,p.221,共立出版,東京,1960.
6) 日本油化学協会編油脂化学便覧,p.12～15,丸善,東京,1958.
7) 佐々本•津郷乳の化学,p.29,地球出版,東京,1357.
8) 上野•岡村油脂実験法,p.202,丸善,東京.1948.

訂正後 : 1) 東大農化教室編実験農芸化学,下巻,p.630,朝倉書店,東京,1952.
2) 佐藤泰日畜会報,26:183,1955.
3) 伊地知広膠およびゼラチン,p.274, p.322,丸善,東京,1941.
4) 日本皮革株式会社編ゼラチンの栞,p.4,丸善,東京,1957.
5) 菊地真一写真化学,p.221,共立出版,東京,1960.
6) 日本油化学協会編油脂化学便覧,p.12～15,丸善,東京,1958.
7) 佐々本•津郷乳の化学,p.29,地球出版,東京,1357.
8) 上野•岡村油脂実験法,p.202,丸善,東京.1948.

訂正日: 2008/03/10 訂正理由: - 訂正箇所: PDFファイル訂正内容: -

抄録

湯はぎ鶏皮を原料として,その組成分析,それより製造したゼラチンおよび油の性質,それより製造したクロム革の抗張力などを,家兎皮の場合と比較した.そして鶏皮は,皮革資源とするよりも,ゼラチンおよび食用油の資源とするほうが有用であることを,分析値および試験結果に基ずいて論じた.

責任著者(Corresponding author)

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