ケモインフォマティクス討論会予稿集
第29回情報化学討論会 新潟
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ポスター発表
MMFF94sとGB/SAモデルを用いたlogP値計算手法の開発
*中山 尚史後藤 仁志
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キーワード: 溶媒効果, GB/SA, logP
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p. JP15

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抄録

logP値を精度良く求めることは、構造活性相関研究において極めて重要である。本研究では、精度の高い分子力場として知られているMMFF94sに、連続誘電体モデルの一つであるGB/SAモデルを導入した計算手法を開発し、logP値を定量的に再現することに成功した。

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© 2006 日本化学会
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