ケモインフォマティクス討論会予稿集
第33回情報化学討論会 徳島
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ポスター発表
KNIMEを利用したフレキシブルな構造活性相関予測システム
*高田 直人北島 大助岡田 孝
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p. JP02

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抄録
本研究では,KNIMEを用いて,各種の変更に対応できる柔軟な構成の構造活性相関予測システムの構築を目的としている。KNIMEの視覚的な計算処理ワーク・フロー作成機能を用い,JPythonのノードを利用することで,フラグメント生成や記述子選択といった構造活性相関予測に必要な段階を柔軟に改良することができた。予測のためのいくつかのモジュールを変更した予測結果を紹介する。
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© 2010 日本化学会
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