ケモインフォマティクス討論会予稿集
第34回情報化学討論会 長崎
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口頭発表
波長領域選択手法を応用したソフトセンサー手法の開発
*金子 弘昌船津 公人
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p. O10

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抄録

化学プラントでは測定困難なプロセス変数を推定する手法として、ソフトセンサーが広く用いられている。ソフトセンサーで扱うプロセスデータにおいては、説明変数間に強い共線性があり、目的変数に影響度の大きい少数の変数の組を選択することが望まれている。そこで我々は、各種波長領域選択手法を駆使し、動特性を考慮に入れた上で変数選択を行う手法を開発した。本手法と従来手法を比較することで、本手法の優位性を示した。

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© 2011 日本化学会
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