主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 教育システム情報学会 (協賛)
東京大学大学院 工学系研究科
p. O10
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化学プラントでは測定困難なプロセス変数を推定する手法として、ソフトセンサーが広く用いられている。ソフトセンサーで扱うプロセスデータにおいては、説明変数間に強い共線性があり、目的変数に影響度の大きい少数の変数の組を選択することが望まれている。そこで我々は、各種波長領域選択手法を駆使し、動特性を考慮に入れた上で変数選択を行う手法を開発した。本手法と従来手法を比較することで、本手法の優位性を示した。
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