主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 教育システム情報学会 (協賛)
広島大学大学院 理学研究科, 広島大学QuLiS
p. 1D2b
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一般的なヘキソースはピラノース型で存在しており、アノマー(α,β)とよばれる異性体が存在する。水溶液中で、グルコピラノースはα:β=36:64、マンノピラノースはα:β=66:34であることが実測されているが、その存在比の違いと、水溶液中での構造ははっきりと分かっていない。本研究ではアノマー効果の影響や、水溶液中での計算としてQM/MM-MD法を用いて構造と安定性について明らかにする。
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