主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会
東京大学大学院 工学系研究科 化学システム工学専攻
p. 108-109
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本研究では,第一原理分子動力学計算を利用し,内部座標系の高精度な古典力場を作成する方法を提案した.また,作成した手法を熱電変換材料として注目されている有機無機ペロブスカイト構造に適用した.力場の形状や構造要素を適切に選択することで,高精度の力場が作成可能であることを示した.
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