主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会
会議名: ケモインフォマティクス討論会
回次: 39
開催地: 浜松
開催日: 2016/09/29 - 2016/09/30
東京大学生産技術研究所
p. P8-
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タンパク質の分子動力学計算において、 その原子電荷には1残基ごとに求めたRESP電荷を用いることが多い。 タンパク質カノニカル分子軌道計算結果を用いることで、 立体構造を反映したより妥当なRESP電荷が得られるものの、分子内部の原子電荷の算出には任意性が残されている。 本研究では、Ridge回帰やLasso回帰のような罰則付き回帰法により、 埋没した原子の電荷を数学的に取り扱い、評価した。
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