コンクリート工学
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テクニカルレポート
日本建設業連合会「建築分野における高流動性コンクリートの普及に関する研究会」の活動概要
神代 泰道河野 政典依田 和久梅本 宗宏浦川 和也
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2020 年 58 巻 7 号 p. 493-500

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抄録

建築物の耐震性向上や大規模化に伴い,従来のスランプ管理のコンクリートでは充填が困難になるケースが増加している。そこで流動性の高いコンクリートの利用促進によるコンクリート工事における生産性向上,不具合低減,高品質化を図ることを目的とし,日本建設業連合会では,「建築分野における高流動性コンクリートの普及に関する研究会」を発足し,20社が参加し,3つのワーキンググループで活動を行った。本報では,本研究会の活動概要,各WGの活動成果および本研究会の成果物として「現場添加型高流動性コンクリートの製造要領書」と「高流動性コンクリートの利用ガイドライン」について紹介する。

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© 2020 公益社団法人 日本コンクリート工学会
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