宮崎大学工学部 [日本]
2021 年 18 巻 5 号 p. 106-117
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
冷却標的反跳イオン運動量分析法の開発により,様々な多重微分断面積が測定され,理論計算との検討がなされてきている.本稿では,核子当たり数十keV以上のイオンと水素原子,へリウム,水素分子との衝突における電離過程や電子捕獲過程について,最近の話題を紹介する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら