主催: 日本粘土学会
北海道大学
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原始地球におけるアミノ酸からのペプチド生成プロセスの解明にあたって、鉱物のペプチド結合生成の触媒としての役割は早くから注目されてきた。多くの先行研究がそのメカニズムの解明が試みてきたが、いまだその詳細や鉱物表面の水分量が与える影響についても明らかにされていない。本研究では相対湿度の影響を受けて変化する鉱物の表面特性がペプチド生成反応に及ぼす触媒作用に着目する。
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