㈱IHI
2026 年 94 巻 2 号 p. 112-117
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アンモニアはCO2フリーなクリーンエネルギー燃料として期待されており,その燃焼技術について盛んに研究が行われている.一方で,液体アンモニア中では炭素鋼が応力腐食割れ(SCC)を起こすことが知られており,その研究は1970年代に盛んに行われ,燃料利用の高まりから近年再注目されている.SCC機構の解明のためには液体アンモニア中での電気化学計測が有用であり,既往研究においても良く利用されてきた.本稿では液体アンモニア中のSCCならびに電気化学計測について解説する.
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