昭和大学歯学部第一保存学教室
1990 年 10 巻 2 号 p. 185-189
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定常磁場, 交番磁場ならびにパルス磁場の培養細胞に与える影響を研究する目的で, 種々の暴磁条件を設定し, 酵素処理により歯髄から取り出した培養細胞を暴磁した後, 細胞の増殖率, 総蛋白量, 細胞内アルカリ性フォスファターゼならびに酸性フォスファターゼ活性などの変化を調べた.その結果, 一部に酸性フォスファターゼ活性の変化が観察されたものの, その他の測定結果に変化は見られなかった
Dental Medicine Research
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