新潟大学大学院
2011 年 121 巻 9 号 p. 1841-1846
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毛包は自己再生能力を持つ皮膚付属器であり,成長期には毛母細胞が盛んに分裂して毛髪を形成する.近年,毛包に発現する多数の遺伝子が同定され,さらにそれらの異常によって先天性毛髪疾患を発症することが明らかになってきた.
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