犬と猫の皮膚科 [日本]
2019 年 28 巻 2 号 p. 46
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自己免疫疾患の治療は生涯必要である。また皮膚症状が十分に管理出来ていることに加えて副作用や生活の質を考慮しなければいけない。一般的にグルココルチコイド,アザチオプリン,シクロスポリンを単独,または併用して使用している。これら薬剤を治療開始時は高用量で使用し,維持には副作用が起きない量まで減量することを心がける。
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