松山大学
長崎県立大学
2020 年 39 巻 39 号 p. 84-86
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経済教育においても,学生自身によって学習を「振り返る」ことが必要である。しかし,日本の大学で展開されている経済学教育,とりわけアクティブラーニングでは,この振り返りが不十分なことが多く,その結果,アクティブラーニングが効果的になされていないという問題がある。学生が学習を「振り返る」ためには,効果的な「振り返り支援」が必要である。その一事例を本稿で報告する。
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