日本液晶学会討論会講演予稿集
Online ISSN : 2432-5988
Print ISSN : 1880-3490
ISSN-L : 1880-3490
2004年 日本液晶学会討論会
セッションID: 2C07
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非対称バナナ型液晶の一軸性スメクチック相における電場誘起極性構造
*新保 仁男高西 陽一石川 謙Park Byoungchoo竹添 秀男Pociecha DamianGorecka EwaMieczkowski Jozef
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抄録
第二次高調波発生を用いた非対称なバナナ型液晶の極性構造の評価について報告する。ITO電極をつけたセルに斜め方向からNd:YAGレーザを入射しSHGを観測すると信号は、電場に依存してシグナルが増大し、飽和しなかった。信号の変化はLangevin関数でシミュレートすることができた。これより、電場無印加時は、双極子は分子の長軸を層法線方向に向けて自由回転するが、電場印加時には、双極子の再配向がおきていると考えられる。
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© 2004 日本液晶学会
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