筑波大院数物
弘前大理工
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アルキル鎖長の異なる6-Alkyl-2-phenylazuleneのDSC測定と偏光顕微鏡を用いた組織観察から,それらの物質が中間相としてCrystal E相を発現することを見出した. DSC測定から得た転移エントロピーの鎖長依存性から,Crystal E相においてアルキル鎖が乱れていることがわかった.この結果は,赤外吸収スペクトルの結果ともよく整合する.
液晶討論会講演予稿集
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