九大院総理工
九大先導研
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
フッ素系キラル剤はその置換基の効果により、液晶/キラル剤混合系の粘性が低くなり、極性不純物を取り込みにくくなることが期待される。また、ビナフチル誘導体はキラル剤として用いた場合大きなHTPを示す例が報告されている。そこで本研究では、ビナフチル構造を主骨格とするフッ素系キラル剤を液晶に添加し、誘起されるキラルネマチック相やブルー相の特性を検討する。
液晶討論会講演予稿集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら