三共(株)中央研究所
慶応義塾大学医学部
国立公衆衛生院衛生薬学
1980 年 16 巻 5 号 p. 379-384
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150年近い歴史をもつ薬物代謝研究が, 新しい理念と方法をもつ現在のような形で進められるようになってからでも約30年経った.いまや薬学の研究のなかで, 薬物代謝はどの分野にでも定着しているかのようにみえる.その歩みをふりかえるとともに, これからの薬学研究の発展のなかに, 薬物代謝はいかに組み込まれてゆくべきなのか.いつの間にか昔代表になってしまった司会者が, 今代表に話を伺うこととした.
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