(株)日本公定書協会事務局
国立衛生試験所薬品部
三共(株)製品計画部
日本大学理工学部薬学科
1981 年 17 巻 10 号 p. 941-946
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最近では16巻3号関口慶二氏のセミナー「ふたたび薬局方の原点に戻って」は読み応えがあった.十局が完成した今, 日頃の疑同一薬局方の目的, 局方品であることの意義, 一部二部分離の意味, 5年毎の改定方針の決め方-などを知りたいと思い, 専門家中の専門家にお集り願ったが, それが裏目に出たか, 司会が素朴に過ぎたか, もう一つ焦点が定まらない.薬局方について, 薬学全体で考えるべきことが, まだまだあるようである.
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