北海道大学名誉教授
2014 年 50 巻 12 号 p. 1210-1212
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著者のような,既に定年退官した「老人」が50年後の予測をするのは如何なものかと思う.本来,未来予測は最先端の知識を持った若者の特権だと思うからである.50年後まで私が生きているとは思えない.著者の未来予測が当たっているかどうかは,著者が死んだ後になって評価されるのだから間違っていても責められることは絶対にない.その点は気が楽というものである.
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