厚生労働省政策統括官付情報政策担当参事官室
2015 年 51 巻 8 号 p. 782-784
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医薬分業を経て,今は医薬連携が盛んに行われるようになった.というものの,殊更に「医薬連携」という言葉で表現するのも考えてみれば違和感がある.医薬を政策的に分業したのであるから,患者の視点では「あの病院で処方を受けこの薬局で薬剤の交付を受ける」とすれば,自ずと医薬連携となる.
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