2016 年 52 巻 6 号 p. 501-506
日本薬学会では英文誌であるChemical& Pharmaceutical Bulletin (CPB)、Biological& Pharmaceutical Bulletin (BPB)、和文誌である薬学雑誌を学術誌として発行しています。J-STAGEが進める海外向けインターフェース開発において、CPBとBPBが協力誌として選ばれました。今後のジャーナルのあり方や振興策について、現学術誌編集委員長、編集長、JSTの方と話題交換する機会を設けることになりました。薬学会の学術誌活動を会員に知ってもらい、参加を促す切欠になれば幸いです。