薬学部4年制教育の参照基準策定と今後への期待

川崎 郁勇

doi:10.14894/faruawpsj.52.7_663

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薬学部4年制教育の参照基準策定と今後への期待

川崎郁勇

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キーワード: 薬学教育, 4年制薬学教育, 参照基準, 薬学教育（4年制）参照基準, 4年制学科

ジャーナルフリー

2016 年 52 巻 7 号 p. 663-665

DOI https://doi.org/10.14894/faruawpsj.52.7_663

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抄録

日本薬学会薬学教育委員会の中に日本学術会議との連携事業として薬学教育(4年制)参照基準作成作業部会がおかれ, 平成28年度には最終報告の運びとなっている. 本参照基準の策定が, 学生個人の興味や特性に応じた多様な教育を提供することにつながり, ひいては薬学部4年制教育の更なる充実と明るい未来への契機になることを期待している.

責任著者(Corresponding author)

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