京都薬科大学
2017 年 53 巻 4 号 p. 344
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2016年11月13~17日にかけて米国コロラド州デンバーにおいて、2016米国薬学会年会 (AAPS) が開催された。隔年で開催されているAAPSと日本薬学会の共催シンポジウムでは、マイクロニードルが取り上げられ、マイクロニードルを用いたワクチン及びペプチド・タンパク性医薬品などの経皮デリバリーについて発表がなされた。近年、国内外でマイクロニードルの開発競争が激化しており、近い将来の医療での実用化が期待される。
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