中外製薬(株)臨床薬理部臨床薬理解析グループ
2018 年 54 巻 5 号 p. 425-429
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高分子医薬品の中でも抗体医薬品は特徴的な薬物動態を示し、抗体と抗原の量的関係を考慮した薬物動態モデルが用いられる。両者の関係性は薬効にも関連しており、投与量の設定にも応用されている。これらについて理論的な背景と実例をもとに解説した。
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