ファルマシア
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オピニオン
緩和ケアを担う薬剤師の卒前・卒後教育に思う
加賀谷 肇
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2018 年 54 巻 6 号 p. 511

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抄録

2012年8月がん対策推進協議会緩和ケア専門委員会(厚労省)が,「がんと診断された時からの緩和ケアの実施」を公表した.緩和ケアにおける多職種連携で薬剤師はチーム医療の一翼を担っている.一方,薬学教育では2015年新コアカリに医療薬学の項で「がん終末期医療と緩和ケア」が新設された.薬剤師がチーム医療で存在感を示すためには,臨床研究的思考も重要で,リバース・トランスレーショナルリサーチが薬学と臨床の懸け橋となると思う.

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© 2018 The Pharmaceutical Society of Japan
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