九州大学大学院薬学研究院生薬学分野
2018 年 54 巻 6 号 p. 568-569
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九州大学薬学部はタイ王国の多くの大学と部局間協定を締結しており,学生のみならず教員においても両国間の交流が盛んである.この様な背景から私は2017年7月より3か月間タイ王国の首都バンコクに所在する国立チュラロンコン大学薬学部に客員教員として滞在する機会を得た.バンコクでの生活,タイ王国の薬学教育・研究や薬剤師の役割を日本と比較しつつ紹介させて頂く.
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