京都大学学術研究支援室
2019 年 55 巻 5 号 p. 455
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金沢大学新学術創成研究機構の小川数馬准教授が「診断と治療の一体化を目指すラジオセラノスティクスのための体内動態制御型プローブの開発」により2019年度日本薬学会学術振興賞を受賞された。本賞の受賞は、小川博士がこれまで進めてこられた機能画像診断、核医学治療に有効な生体分子イメージング、ラジオセラノスティクス用放射性プローブの開発研究に関するものであり、本研究の進展は今後の薬学・医学研究の更なる発展につながることが期待される。
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