長崎国際大学薬学部
2021 年 57 巻 4 号 p. 253
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「日本の薬学教育・研究は世界の流れに大きく後れをとりつつあるのではないか」という危機感が強くなっている。会頭就任にあたり、この現状を打破するための取り組みを始めたいと考えている。一つは「国際的競争力」を高めるための「分野融合」である。さらには、「社会への発信力」を高めるための「分野融合」である。2021年度は、日本薬学会の新体制は、で国際化と分野融合の動きを加速し薬学会を更に魅力的な学会に発展させる所存である。
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