昭和大学薬学部
2021 年 57 巻 6 号 p. 485-489
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溶液に容易に懸濁することができる粒子は、生体液中のバイオマーカーの捕捉に適している。我々は、疾患の早期発見を目指し、体液中のcfDNAやエクソソームを簡便に精製する手法を開発している。本研究によって、疾患の早期発見が可能になり、治療や予防の開始を早め疾患が根治する可能性が高まると期待される。
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