仙台医療センター薬剤部
2022 年 58 巻 4 号 p. 308-310
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小児医療は、病態の理解はもちろんのこと、添付文書に則していない適応外使用の評価や小児の特性、発達に伴う薬理的変化、心理発達についてなど、多岐にわたる理解と専門性が求められている。小児薬物療法認定薬剤師は、薬物療法だけではなくコミュニケーションスキルや保護者との関わり方など多方面から専門的に学べる資格となっている。本稿では、小児薬物療法認定薬剤師資格、小児特有の問題や症例について触れていきたい。
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