星薬科大学生体分子薬理学研究室
2022 年 58 巻 4 号 p. 355_1
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私にとって長井記念薬学研究奨励支援事業は、経済面での不安を解消し研究に集中するための時間を与えてくれる機会になると同時に、自信をもって研究者への第1歩を踏み出すきっかけとなった。薬学教育が6年制になったことで、大学院への進学はこれまで以上に大きな勇気と覚悟が必要な時代となったが、臨床現場を経験したからこそ得られる研究課題も存在する。薬学生として社会に貢献するために、様々な視点から物事を考え、困難なことにもチャレンジしてみてほしい。
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