ノボ ノルディスク ファーマ(株)
2025 年 61 巻 1 号 p. 56-57
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Basalインスリン製剤による糖尿病治療では、血糖コントロールを維持するために毎日注射を行う必要があり、注射回数が多いことは糖尿病患者におけるインスリン治療導入の障壁となる可能性がある。週1回投与のインスリン製剤によって治療の負担が軽減し、患者のアドヒアランスが向上することが期待される。そのような背景から、週1回投与持効型溶解インスリンアナログ製剤のインスリン イコデクが開発された。
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