国立医薬品食品衛生研究所
2025 年 61 巻 3 号 p. 251_2
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筆者は副作用の少ない医薬品の開発を目指して薬学の道に進み、大学時代はがん特異的トランスポーターのバイオマーカー開発や、当該分子を標的とする新規遺伝子治療法の研究開発に従事した。国立医薬品食品衛生研究所では、医薬品の重篤副作用に対する新規安全性バイオマーカーの開発研究や核酸医薬品の測定法の開発も進め、副作用の軽減および予測を軸にした安全性研究を続け、医薬品行政の発展に貢献することを目指している。
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