名古屋市立大学大学院薬学研究科生薬学分野
2025 年 61 巻 3 号 p. 252-253
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名古屋市立大学大学院薬学研究科薬用植物園を紹介する.講義棟のすぐ西側にあり,1年次の生薬学の講義の終了後,すぐに学生を連れて行き,講義で紹介したばかりの生薬の基原植物を解説するなどして利用している.本園の維持管理は,生薬学分野の教員が維持管理を行っているが,実際は市内在住のボランティア頼りの運営となっている.銘板は,情報を印刷したコピー用紙をラミネート加工したものを使用し,コスト減に努めている.
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