京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学
2019 年 15 巻 p. 4-10
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腸内微生物叢あるいは腸内環境が健康増進や生活習慣病の発症に密接に関与することが次第に明らかになりつつある.次世代シーケンサーや質量分析計などの計測技術の進歩は,食機能評価にも新たな方法論をもたらしつつある.腸内マイクロバイオーム研究の現状や腸内環境を標的にした研究の具体例を紹介した.
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