主催: 日本地球化学会
共催: 日本化学会
熊本大学理学部環境理学科
神戸大学理学部地球惑星科学科
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古地磁気学的研究から日本海の拡大期はおよそ15Ma と推定される。日本海の形成を通じて東アジア東縁の地殻・マントルの構造が大きく変化したことを、東北日本第三紀火山岩のSr, Nd 同位体組成の系統的変化という観測事実から論じたことに、鉛同位体測定結果を加えて考察を深化させた。
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